ビールのモノづくり

From :造形工作師:キッシー



「く~~~、うまい!!」

って暑い夏ともなるとゴクゴク飲んでしまう「ビール」。


なんであんなに美味しいんでしょうね。

ノドごし?味?それとも大人の特権?(笑)


そもそもビールはどのようにして作られているのでしょうか。

今回はそんなビールのものづくりを探っていきたいと思う。


 

 :製造工程


   ①発芽させた大麦を乾燥

   ※これが麦芽(ばくが)と呼ばれ「モルト」となる

   ②麦芽を砕いて仕込み槽に入れる

   ③ろ過

   ④麦汁(ウォート)

   ⑤ポップを加えて沸騰させる

   ⑥発酵タンクに酵母を加えて醸造(10日前後)

   ⑦成熟させる(2~3ヶ月)

   ⑧貯蔵タンクに入れて出来上がり


といった流れになる。


と、麦で酵母を使って発酵させるというのは、実は、

「パン」

と同じような作り方なんですね


パンとビールで乾杯!なんてこともあったらイメージするといいかもしれませんね。



:ビールは麦を発酵して成熟


つまりビールは麦を発酵させているわけで、主な原料は、

大麦、ホップ、酵母、水


最初の工程は「製麦(せいばく)」と呼ばれ、大麦を約2日間水に浸し、芽が出たら発芽装置の中に移し、発芽を促進させます。


その後これを温風で乾燥させたものが

「麦芽」(ばくが)

なんですね。



次の「仕込み」の工程では糖分を出しやすくするために、麦芽を砕きます。

これを温水の「仕込み槽」に入れると、麦芽に含まれる糖分が出てきます。


この液体をろ過してきれいにしたものが

「麦汁」(ばくじゅう)(ウォート)

となるわけです。


これにポップを加え沸騰させるといよいよビール独特の苦味と香りが生じるわけですね。


ポップはもともと出来上がったビールが腐らないように入れたものですが、ほかにも泡立ちをよくするなどの効果があります。




最後は「醸造」の工程ですが、麦汁を発酵タンクに移し、酵母を加えて10日間前後放置します。


酵母が麦汁をアルコールと炭酸ガスに分解するとブクブクと泡がわきます。

これを今度は「貯蔵タンク」に移し、0~2℃の室温で2~3ヶ月かけて成熟させれば出来上がり。この期間にビールの色が澄んで味がまろやかになるわけですね。



:まとめ

 ビールは成熟すればするほどまろやかになるんですね。

だからこそ成熟した大人が呑むと美味しいわけですね。


アースリートデザイン

造形工作師/キッシーの造形デザイン&工作教室

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